
初めまして、さこちゃんです。
1999年生まれ、現在25歳の会社員。これといった特技や資格もなく、日々のほほんと過ごして今日まで生きてきた。
何か刺激が欲しい、でも行動する気が起こらない(勇気がないだけ)。現状維持バイアスに支配されたこの感情から抜け出したいと思い続け何年経ったのか。今日が今までの自分と決別する一歩になると信じてこの記事を書いている。
私のように何か新しいことを始めたい。現状を変えたいと思っているあなたへ。ぜひ明日からではなく、この記事を見た今から行動しよう。
中の人のプロフィール
ペンネームとタイトル
ペンネームにした「さこちゃん」は、小学生から中学生の頃の呼び名だ。今思えば昔は(昔と言っても10年ほど前だが)、気になることがあればなんでも人に聞いたり、調べたりと好奇心旺盛な子供だった。調理実習で料理を学べば、家では母親からキッチンを奪って晩御飯のおかずを作った。大好きだった学芸会では進んで学級リーダーに名乗りをあげた。その頃の気持ちを感化させるべく懐かしい名前を持ってきた。(さすがに「ちゃん」の付けられる歳では無くなってきたから改名の可能性はあるかもしれないが、、、)
ブログのタイトルでもあるラクマガは「楽(らく・たのしい)」と「マガジン」を合わせただけのなんの捻りもないものだ。しかし、昨日よりも今日の方が楽しい。今日よりも明日の方が生活が楽に感じる。歳を重ねるにつれて笑顔が増えていく。そんな情報を発信していきたく付けたタイトルでもある。僕は多分ネガティブな性格なのだと思う。でもネガティブは最強の防衛本能でもあり、このことに気づいてからはもしかしたらポジティブなのではないかと勘違いするようになった。だから僕と出会ったあなた方も大いにポジティブなんだと勘違いして生きて欲しい。前向きになれる生活改善情報などを更新していくので楽しみにしてもらえると幸いだ。
仕事は笑いあり、涙あり、怒りあり

僕は愛知県出身。仕事は引越し業者の営業をしている。ありがたいことに仕事はそこそこ順調で、25歳にして営業の係長として務めさせていただいてる。周りから見たら、順風満帆と言われそうだが実際はそんなこともない。営業数字が良い時期が続くと、不調の際はカウンターパンチを喰らわされたかの如く数字も気分もモチベも沈む。新人時代の3倍しんどい。とりあえず競合が多すぎる。愛知だけで引越し業者が100社あるなんてもうようわからん。参入障壁が低すぎるんだよね、多分。いつか正直不動産じゃなく、「正直引越し屋さん」として記事を書いてみよう。
友人に僕は生かされている
友人は偉大だ。とは言っても数は少ないのだが。飯、ウインドウショッピング、カラオケ、旅行何をやらせても1人の時の3倍は楽しい。私は1人の時間も大好きなのだがなぜこんなに楽しいのだろう。僕の父親は友人と飯に行ったりしない。長い間会社に勤めて家庭を持つと、そのようになっていくのだろうか。家族は家族でまた違った良さや距離感があるが、友人としか作れない距離感もとても心地よい。普段は人見知りで、人当たりも良くない私とつるんでくれているのに驚きを隠せない。一昔前は電話やメールだったが、今はLINEで簡単に連絡が取れる。恵まれた時代に生まれたなとしみじみ感じる。ありがとう。
「変」は褒め言葉
至ってシンプルな人生
皆さん、今自分の人生を振り返ってみてほしい。これまでに挑戦したこと、成し遂げたことはいくつ思い浮かぶだろう。実際、私は何も思い浮かばなかった。強いて挙げるならば、中学2年生のとき僕はどうしてもスマートフォンが欲しく(当時はガラケーからスマホに切り替わってきた頃)、親が出した課題(テストで50位以内/約300名に入ればスマートフォンを購入してもらえる)に必死に取り組んだ事ぐらいだ。結果36位で念願のスマホはゲットできた。その後は自分の学力で入れる高校に行き、やりたいことも見つからずとりあえず大学に行き(学費は親に借金)、現在の職に就いた。至ってシンプルで可もなく不可もなくそこそこな人生。十分に楽しい。
しかし、就職していろんな人と会ってからふと感じることがある。それは「今、なぜこの仕事をしているんだろう」と。この思いは「好きなことを仕事にしよう!」などといった類のものではなく、「これは果たして自分が選択した仕事(生活)なのだろうか」という疑問だ。正直に言えば仕事なんて今の就職先でなくても良い。ただ片っ端から面接を受けて最後まで内定を待ってくれた企業に入っただけだった。水のように流されるまま生きてきたことに気づいてしまったのだ。近年はSNSなども発達して、自己を表現する場所が多く存在することも原因かもしれない。自分のスキルが活かせる、好きなことを仕事にする。そんなこと、何にも考えていなかった。「とりあえず就職しとくか」と、そんなところだ。いと怠惰である。
負け続きの日々

このブログは自分の意思で始めた。誰かに強制された訳でもなく、教わっているでもなく。おそらく失敗続きだろう。記事が思うように伸びず挫折もするだろう。誰の目にも止まらないまま、終わってしまうかもしれない。ページ作成をした時間、記事を書いてる時間、何かを自分で選択して行動しようと悩んだ時間全部無駄になるかもしれない。何かを得るためには何かを手放す覚悟が必要とはよく言ったもので、人はとにかく失敗が怖いのだ。掛けた時間を、労力を失うのが怖いのだ。でも良いじゃないか。人は与えられた武器で戦うしか無いのだから、得意も不得意もある。いっぱい失敗して、たくさん負けて良いじゃない。理想と現実にはどうしても乖離がある。それを認めて僕は少しづつ「変」になっていこう。
最後に
普段文字なんて綴らない私が、無理くり文章に思いを書いたのだが、難しい。訳のわからない文章になっているかもしれない。もっと国語と漢字を勉強しておくべきだったと少し後悔している。学生時代、ソシャゲにフルコミットしすぎたツケがちゃんと回ってきている。
こんな僕でもこの投稿が第一歩。成功しても失敗しても多分最後には自分を褒めるだろう。だってITリテラシーもない中で何時間もかけてページを作成して、何時間もかけて文章書いているのだから。
みなさんの明日が少しでも今日より楽になるように。

ありがとうございました。まだまだこれからですが、みなさんのお役にててるような情報を発信できるよう努めます!
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